INVISIBLE STORM

だからわたしはわたしを砕く

中身がない

 今わたしはベッドの上にて何の感情も無くコレを打っています。特に書きたいこともないけれど、そんな書きたいことがないせいでSNSを見る気力すら削がれていますなう。故にすることがない、気分が落ちているのかもしれない。

 今日はぼんやり朝からそんな気持ちだったので、ぼんやりと学生の仕事である学校を休んだ。というかあれ、仕事なのだろうか? 仕事は質量を移動させることという考えならわたしは今スマホを持ち上げるという仕事をきちんとこなしている。金銭を稼ぐことを仕事というなら確実に学校へ行くことは仕事ではない。金銭を稼ぐために勉強をするという目的意識は学校に対して無いため、ここでは割愛しようと思う。以上は自己正当化のための言い訳なので無視してほしい。私は学校を休んだだけ。

 特に書きたいことがないため、スマホの画面を滑る指がとても頻繁に止まる。あと眠いのかもしれない。睡眠時間は馬鹿みたいに長いはずだ、しかし眠い。お腹が痛いので私は病院に行くべきだと思う。けれど外に出る気力も湧かない。頭が痛いからスマホを触るのをやめるべきだと私に言い聞かせても、いつの間にやら自分の手にはスマホが収まっている。病的に取り憑かれてるなあ、まああんまりな不便を感じている気はしないけれど、時間の観点からしてみればこれらはかなり無駄である。こんなことぐちゃぐちゃ書いてないで行動を起こせと思う。私も同じ意見だ。ただめんどくさいという気持ちが先行してまだ私はベッドの上にて何もしてない、何もしてないのだ。